星の向こうにあるもの |
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あの子はきっとこの車両には、いないはず。 それでもここに乗りたい理由がある。 忘れたいハズなのに忘れられないこと。 それが彼女との出会い。 一番人生で大切にしなきゃいけないはずなのに もう時間は戻らない。 「いいでしょ。私たち出逢わなかったことにすれば。」 「そんなわけにはいかないだろ。」 簡単に彼女は言ったけど、 事の重大さは後になってからの方が 身に染みた。 満員の電車に中では、ドラマは生まれないのか。 これがもうすでにドラマ。 あの時間あの空間を 忘れたいはずなのに忘れられない。
by star0aqua
| 2006-07-02 22:25
| 夢
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